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[漫画] 『それでも町は廻っている』7巻伏線まとめ
 前回に引き続き、最新刊の発売を記念して伏線その他のまとめ一覧を作成してみました。正直晴耕雨マンガさんとかぶってる内容の企画なんですが、ここ最近の検索ワード履歴を見る限り、それなりの需要がありそうなのでいっちまいます。着実に注目度が上がっているようで何よりです。

 書式は前回同様で、話数とページ数とコマ数で出典を記載しています。「p.133-5」と書かれていたら、133ページの5コマ目という意味です。過去描写の方はコマ数を省いているので注意。


表紙ほか
表紙 頭にクチナシの花をつけているのでここは天国(2巻p.52)
 天国名物元祖串やきそばも売っている(2巻p.53)
 本編未登場の第7区なのは誤解を招いた第3巻表紙の反省?(3巻表紙)
ポスター 障子のデザインとシチュから綾鳥家と考えられる(6巻p.161)
 服装を見ると綾鳥家一泊目の朝(第50話開始前)かな?(6巻p.161・184)
中表紙 「ぼっけえ競艇」は岩井志麻子の「ぼっけえ、きょうてえ」パロディ
目次 エビちゃんはチアリーディングをやっている?(5巻p.169)


第51話 ホワイトデビル
p.7-3 残念なところが娘に遺伝してしまった模様(5巻p.171)
p.9-3 女子トークを聞いてる彼は萌え絵が上手い(2巻p.114)
p.12-2 左はエロマッチョ浅井、右はパソコンに強い鈴木(2巻p.113)
p.15-2 校長先生何やってんすか(5巻ポスター)
p.18-1 そういう自分も仕事放っぽって勉強会開催中
p.21-4 もうダメ子じゃないよ!(1巻p.99)


第52話 秋まつり
p.24-4 秋まつりの存在はかなり前に予告済み(3巻p.14)
p.26-5 行司は話の長い町内会長(2巻p.5)
p.27-5、p.28-2 歩鳥は無意識のみぞおち攻撃が得意(5巻p.150)
p.32-4 嵐山家だと借りてきたねこ状態の紺先輩(5巻p.140)
p.33-4 三角のやつは本場天国でもすでに廃止されている(2巻p.52)
p.34-1 内藤歯科はシーサイドのお隣さん(1巻p.139)
p.34-6 歩鳥の無駄な記憶力(5巻第37話)
p.38-1 鬼面ライガーコハダ(6巻カバー裏)
p.39-3 町内会長にからんでるのは神社の八代さん(5巻第35話)
p.40-2 今回の紺先輩の後に善治を見ると複雑な気分になる(3巻第28話)


第53話 コンタクト
p.49-2 大事なことなので二回言いました(2巻p.145)
p.49-3 作ったのは自分だけどね(2巻p.57)
p.54-3、p.54-4 内迂仁(うちゅうじん)と捩呉方仏(ねじくれかたぶつ)
p.62-2 確かにサマになっている(3巻p.34)
p.67-3 『響子と父さん』でもニュースに(『響子と父さん』p.108)


第54話 ガッカリなカード
表紙 ジャストスマッシュは当然の一撃(3巻p.107)
p.77-1 二人が戦うのは宿命だったのかもしれない(4巻p.156、5巻p.161)
p.78-6 駄菓子屋のマモーはデートのとき半額で売ってくれた?(4巻p.166)


第55話 時は待ってくれない
p.96-5 この時点でスキー旅行の伏線が張られている
p.103-3 ノリだけで口をついて出たあだ名ですからね(1巻p.138)
p.103-6 歩鳥はのりたまごが好きなようだ(2巻p.194)
p.106-4 今日はツナサンドと野菜ジュースの日(5巻p.89)
p.106-3 屋上は紺先輩秘密の昼食ポイント(5巻p.76)
p.107-3 その夢の成就の是非は、実は歩鳥自身によるところが大きい
 ことに本人は気付いていない(1巻p.50、2巻第14話)


第56話 テリトリー
p.116-2 ユキコの友達が再登場、ジュリちゃんは金持ちの子(5巻p.190)
 どうでもいいけど、他の二人に比べるとユキコはまるでアホの子のようだ
p.121-1 繰り返されるナス(1巻p.120、2巻p.99・105・108、3巻p.15・
 63・137、4巻p.114・166、5巻p.84・140・144)
p.133 歩鳥は晴れ着よりどてらが似合う(4巻第34話)


第57話 それ町サスペンス劇場Ⅱ
p.135-5 門石梅和=亀井堂静が公式確定した瞬間(5巻第39話)
p.136-1 鐘=ベルなので寅鐘トラベル
p.137-2 歩鳥の前にいるのはラーメン大名行列の刈部さん(2巻p.5・102)
p.138-3 歩鳥を心配しているのはクリーニング屋の奥さん(2巻p.5、5巻p.134)
p.145-1 タッツン、器用貧乏の本領発揮(4巻p.151)
p.148-1 山小屋なので弥孫屋
 『コナン』もそうですが、ミステリ好きは駄洒落に何か思い入れでもあるの?
p.153-5 草津照(くさってる)って……そんなもん飲んで大丈夫?
p.155-4 ばあちゃんは決して酒に弱くはない(2巻p.14)


第58話 血のバレンタイン
p.162-5 ぶっちゃけ歩鳥は小六時代が一番モテたんじゃないかと思う(1巻p.135)
p.170-4 紺先輩の数少ない弱点をよく攻める歩鳥(3巻p.169)

あとがき
これで垂れ幕も無事使えますね(1巻p.139)


 ざっと見て目に付いたものだけを並べているので、今後何か気がついたら追加していこうと思ってます。ご了承を。
# by hpsuke | 2010-05-01 22:26 | 漫画
[漫画] 週刊少年サンデー2010年第17号一言くらい感想
ツイッターで呟いたものの転載です。

MAJOR>演出だけ見るとなんだか格好よさげですが、社会人としては…ねぇ。良い子のみんな、吾郎の真似しちゃだめだよ! しんじゃうよ!

ハヤテ>竜の巣演出(激しいアクションからいきなり精神世界描写に切り替わる演出)の亜種版をやられてしまっては、もう何も言えないじゃないですか。納得できるかというと微妙ですが、そもそも失恋(それも初恋の)は納得できる性質のものではないのじゃ。

コナン>君たちに「考えすぎ」の四文字を進呈しよう。あらゆる兆候を事件の前触れに変換する子供たち。これなんて事件脳。

TRAP>部員どものやさぐれっぷりがイラつきますね。いつまでうじうじしとんねや! カサブタはがされたからって怒るのは筋違いってもんだぜ。いっそカサブタをはがされることの痛気持ち良さを見出せや!(?)

結界師>「真の抜け師」は東方的に言えば霊夢の無重力の能力みたいなものと予想。東方的じゃない言い方をすれば、あらゆる現象の影響を受けず、空間から独立して敵の全攻撃・全能力を無効化する能力、みたいな感じで。もっと簡単に言うと、何やってもすり抜ける状態になるのではないかと。

マギ>微妙にアブマドとサブマドの扱いに差が生じ始めているのが気になりますね。サブマドはあれかな、「今はへなちょこだが覚醒すると立派になるタイプ」でしょうか。アリババが旅に出たのち誰かに国を任せる必要がありますから、その役割が回ってくるのかも。DQ5で言うならオジロン。

RINNE>「内語を喋るキャラは弱い」の法則に当てはまらない女、桜恐るべし。頭の中で考えてることが見えても、何を考えてるのかわからなければ弱点にならないんですね…なるほど。

月光>今週ラストの展開でとうとう確定しましたね…裕美さん! レギュラー入りおめでとうございます!

神知る>最近は大っきい子ブームなんでしょうか。もう普通の攻略はしないのかな?

ケンイチ>これは爺さんが覚醒してその場の敵を全滅させる流れ…は行き過ぎか。しかし兼一は実力差を描かれつつ、それでも格を落としませんね。負けてても弱く見せない方法について、この漫画はかなり研究してるような気がします。ちくび描写と同じくらい。

出雲>掲載位置が安定して高いということは、それなりに人気が出てるんでしょうね。しかし、ダメ親へのペナルティはもう少ししっかり描いて欲しかったところであります。え? どっちのダメ親の話かって……そりゃ両方に決まってますよ!

ARAGO>なんかユアンの墓に生命エネルギーを送っているように見えたのは私だけでしょうか。蓄積したら奇跡が起きたりして。それにしても、今は捜査パートと超能力バトルパートが完全に分離している状態なので、そろそろ混ぜても良い頃かと。手始めにジョーさんバレとかどうですか?

怪体真書>ダメだァーっ! やっぱり茶太さんにしか見えないッ! (参考:http://bit.ly/cDKd6y ジャケ絵の左側)

絶チル>オチがいろんな意味で笑えない…。

あおい坂>この流れで決着しちゃうというと、もう展開的にはひとつしかないのでは…。そして最後の最後まで美味しいところを持っていく(であろう)右京恐るべし。

KING GOLF>トップの人は「楽しいSHOWになりそうだ」の時点では大物感を漂わせていますが、ラストの語りで一気に格が落ちちゃいましたね。390Y越えたらしどろもどろになるよこの人。ていうか、この分なら決着は400Yオーバーかな。キリが良いし。

アラタ>カナテも鞘になるのかな。しかし味方が鞘になっちゃうと降すタイミングが難しくなりますね。『ガッシュ』みたいに、他の敵を全部倒してから味方内部の処理を行う感じで行くのか。

MIXIM>力の残像はさておき、うし角を掴まれて放り投げられるのは、仕方がないと思います。 掴みたくなりますよあれは。

はじあく>あえて色気のある女子PP(パジャマパーティ)ではなく男同士の語りを主軸に据えるところが藤木先生らしくて良いですね。屋台は今後もちょいちょい出てきてくれると嬉しいな。

デビル>流石にこれは…無謀すぎやしませんか!? 『ケンイチ』ですらその領域には突入していないというのに…バカな、早すぎる! 死にに行くようなものだぞ! (何の話かわからない人はわからない貴方のままでいてください)

Tomorrows>動物系で言うところの人獣型ですね。博士の作ったランブルボールを使えばさらに四つの変形点が(r

ツール>ちゃんと決着してくれて良かったです。途中の車の事故未遂のシーンで、まさか「勝負の途中で突然のトラブルが発生して勝負どころじゃなくなる」パターンが来るかと思っちゃったので。

オニデレ>ここは「内密の話があるので明日改めて伺う」ことを伝え、その上で翌日改めて訪問し、非礼をわびた上で「もしも もしも 出来ることでしたれば この人をお嫁さんにちょうだいませませ」が最善だぜ、正!

電脳>変態のオッサンはCクラスの下、ニシンはDクラスの中ってところでしょうか。やれやれ、低レベルな争いです。 (何の話かわからない人は、わからない貴方のままでいてください)

次号予告>目がイっちゃってませんか!?

目次質問(人類最後の日の過ごし方)>寝て、食って、もんで。もちろん、カレーと肉球の話です。もんだのちは前歯をコリコリしながら死にます。

MVP>うーん、今週は特に突出してるものはないなー。インパクトがあったのは『ハヤテ』と『結界師』と『あおい坂』と『はじあく』ですが…よし! こうなったら仕方がない! 『神知る』のしずかちゃんっぽい小学生楠に今週のMVPを進呈だ! (なんで!?)
# by hpsuke | 2010-03-28 13:10 | 漫画
[漫画] 週刊少年ジャンプ2010年第16号一言くらい感想
ツイッターで呟いたものの転載です。

ワンピ>これはロジャー世代の全滅もあり得るなぁ…。海軍そのものの壊滅はないと思いますが(コビーの夢が失われてしまうため)、センゴク・ガープの退場が濃厚になってきましたね。すると現在のガープの意志を継ぐ者たるコビーがこのままのされて終わるはずはないんですが…。

ワンピ2>あと、センゴクの能力はこれまでブツブツの実の大仏人間かと思ってましたが、鐘搗きの衝撃能力も使ってるところを見ると、テラテラの実なのかもしれないですね。私が勝手に作った分類によれば、これは類似型の拡大解釈で説明できそうかな。

ナルト>鬼鮫はそろそろ退場しても良い頃なんですけどねー。なかなかしぶとい。あとサクラを巡る処遇は、なんというか、作者の意図するところと読者の受け取り方がものすごく乖離している気がしてなりません。岸本先生としては、決して能無しのヘタレに見せたいわけではないはずですが。

トリコ>腕が吹っ飛び肉がちぎれ、胴体に大穴が開くという半端のないダメージ描写が凄まじいですね。そりゃこれだけの実力者同士が正面からぶつかったらこうなるよなぁ。食の漫画だけに肉体描写にもこだわりがあるということでしょうか。

ぬらり>羽衣狐様はお美しいのですが、彼女を見ると、どーしても憑かれている「人間の女の子」や、彼女を生んだ人間の両親が気になってしまいます。なんとか助けることはできないもんでしょうかねぇ。ここまで融合しちゃってたらもう無理なんでしょうけど…。

バクマン>界隈の反応を見てると「甘えてんじゃねー」みたいな批判的な感想ばかりですが、同じく社会の入り口に立ったばかりの私としては、彼らの気持ちもわからんでもないんですよねぇ。既存のルールを乗り越えるのが少年漫画の務めですが、腕力でどうにもならない世界の場合は大変だ。

ブリーチ>藍染様のアンディとフランクおいしいです。いや、むしろアブの方か。アブ! アブ!

銀魂>これは私の大好物である怒涛の恩返し展開の到来ですか? このシリーズは妙に「勢力」に拘ってますが、それは伏線で、これまでお登勢さんのお世話になったかぶき町の住人達がここぞとばかりに一斉蜂起し、大逆転のかぶき町最大勢力となる展開と見て良いんですね?

黒子>この漫画の能力は絶対能力区分ですが(http://bit.ly/b9wPRv)、他の絶対能力漫画と大きく違うのは、その能力を得る過程らしきものが描かれるところでしょうか。他は理屈抜きに習得しちゃう場合がほとんどですからね。

デビルクラッチ>アイディアの着想から作品完成までの過程における、作者の頭の中の展開がものすごく容易に想像できます(笑)。アイディアを形に整えるのにすごく苦労したんだろうなぁ。頑張りすぎて読み難いのはご愛嬌かな。最初だしそこは問うまい。

四ツ谷>超どうでも良い情報ですが、「頼子」という名前は私のツボネームなので(甘○先生の「満子」みたいなもんです)、漫画の中に出てくるとちょっとドキッとしてしまいます。

いぬまる>妄想親子カフェの女の子が本気で可愛くてびっくり。いつの間にかそういうキャラがちゃんと描けるようになってる…! 『オニデレ』のクリスタルな先生といい、描き続けてると上達するんですねぇ。やったじゃん大石先生(?)。

LOOKON>素直に目覚めるあまり、いっそ『出雲』の紗英くらいはっちゃければ良いと思うよ!

リボーン>「匣は持って行けない」という話の直後に持って帰っているのに笑いました。ユニは結局復活せずかぁ…うーむ。そこは救ってあげてほしかった。

保健室>中二病患者なら「俺の中の憤怒は最凶だ」とか「俺の憂いは線の細い美形設定」とか考えなきゃ嘘ですよね! 私は考えたよ!

べるぜ>「全ての公式試合を1発KOで終わらせている」のに「全国総体2位」だと…!? あ、そうか、自分もチャンピオンに一発KOでのされたってことですか。あと、強いのは間違いなくおばーさんですよ。間違いない。

ハンター>王が完全復活しちゃったのは意外。ていうか、もうこれは誰がどうやっても真っ向勝負じゃ勝ち目がないと思うんですが…。あと、関係ないですが、マスコット化したユピーは『オニデレ』のジャスティス像に似てると思いませんか。関係がなかった。

こち亀>悪気がなかったのなら仕方ないです。しかし、この漫画には普通の子供は出てこないんですか。とてもじゃないが『浦安』の小鉄とかと同じような年齢設定とは思えない。

SKET>理屈で測れない(ルールが感覚的すぎて明文化できない)ものは後天的に身につけるのが大変ですからねー。最初からセンスがプリインストールされてる人にはその苦労がわからないんでしょうけど。それにしても、珍しくKYじゃないデージーにちょっと恋の予感。

SKET2>あと、いのいちに兄の元へと相談に来る椿は内心どんだけ肉親の存在を嬉しがってるんだ。そして様子を見に来るボッスンも内心どんだけ肉親の存在を嬉しがってるんだ。この幸せな双子どもめ!

めだか>鍛え方云々の話で思い出しましたが、私も昔は『ワンピ』のクロコダイルの打たれ強さを見て「物理攻撃無効化特性があるから、能力抜きの素の耐久力は弱いのが普通だよねー」とか思っていた時期がありました。

サイレン>現代で相当派手に暴れまくった割に、未来にはそんなに変化が反映されてない感じですね。それにしてもアゲハのバーストは強いなぁ。的がでかい場合は無敵に近いぞこりゃ。

リリエンタール>登場からたった6コマで読者の心を鷲掴みにする手管が素敵すぎます。なんて完璧なキャラの立て方…!

ジャガー>あれ、妄想の具現化はジャガーが元々持ってる能力でしたっけ。すいません、ど忘れしていたようです。

MVP>『リリエンタール』のカナリーナ様…ですねぇ。流石に羽衣狐様初登場時(1コマで鷲掴み)ほどではありませんが、お手本のようなキャラの描き方だったと思います。
# by hpsuke | 2010-03-23 00:21 | 漫画
[漫画] 週刊少年チャンピオン2010年第16号一言くらい感想
ツイッターで呟いたものの転載です。

ドカベン>岩鬼はまったくしょうがないやつだなぁ。

イカ娘>いや、でもなんかこうイカ娘の気持ちがわかりますよ。トラックの荷台とか、リヤカーの上とか、そういうとこに座って他動力で動いていると少しワクワクしてきませんか?(子供か)

ペダル>「おめーががんばれボケナスが」という言葉は確かにその通りなんですよねぇ。まぁ応援するだけなら良いんですが、自分は何も支援してないくせに応援してる人が負けたらバッシングする奴は何なのかと。オリンピックや野球で良く見かけますけど。そして展開は御堂筋無双が始まると。

浦安>最後のコマは何が起きてるのか一瞬理解できませんでしたが、ズボンを切り裂いて封筒にしたってことですね。それにしても子供の多い町は見てて平和な気分になるなぁ。

バチバチ>持つべきものは良き指導者ですね。大器にもそういった指導者がいれば良いんですけど。それにしても田上さんの鯉太郎の買いかぶり方は異常。

みつどもえ>ふたばは何気に凄い観察眼をしてますよね。これなら吉岡さんと完全に入れ替わったり、イタコ状態の松岡さんも含めて三人でトリプル吉岡を結成したりするのも可能だぜ。

バキ>これはトーナメントというか大会編の流れでしょうか。

はみどる>脱いだ服をそのままにしておくくらい良いじゃない! それで人でなし認定はちょっと判定が辛いよ!

星矢ND>うーん、すいません、いまいち設定が掴めてないのですが、これは星矢LCの世界に飛んできたってことで良いんですよね?

クローズZERO>今更ですが、背景が暴れる学ランだらけだよ! この不良たちが殴る蹴るで発散しているエネルギーを、なんとか有効利用できないもんでしょうかねぇ。発電装置を組み込むとか。

ハンザスカイ>藤木は今のところ良いとこゼロなので、そろそろ何らかのフォローが必要だと思うんですがどうでしょうか。今週なんか性悪女以外の何物でもないよ…!

星矢LC>たとえ直接受け継いでいない技でも、過去にゼロから編み出した人がいるわけですから、自分も同じ道を辿れば編み出せたっておかしくないわけですよね。そういう話ではないか。あと、書記のおねーさん達はどこですか?

ナンバ>テーマ的には、この場面における「本当の正解」は武力なしで相手を屈服させることだったと思うのですが、そうはいかないのがヤンキー漫画の悲しいところでしょうか。それはそのまま暴力から卒業できない剛の未熟さでもあるんでしょうけど。

クローバー>こうした暴力の積み重ねのしわ寄せがハヤトや剛に向かってるわけですよ。それはそうと、扉絵のバックにうごめく元元元元元元元元元元にめっちゃ笑いました。なにこれ!

ケルベロス>雪房ったら、もうすっかりぞっこん状態じゃないですかぁ! またヒロインポイントを一人で溜め込んで! みんなにも分けてあげなさい!(??)

シュガーレス>なるほど、世の男のツンデレたちは、己をこんな風に見せたがっているのですね。理解。

ANGEL VOICE>よーしよくぞ言った監督! そこで立たなきゃ男じゃないよな!

ナガレ>ぶはははははは!! なんだこれ!! あー、もうっ!波夫は私の嫁っ!

AL>正直アルは成長して一人前の体を手に入れるまでは「基本足手まといだが部分的に大活躍する」系のキャラかと思っていたのですが、小さいなりのままで立派に大活躍していてびっくり。エド爺から学んだ戦略性でカバーするとか…なんて末恐ろしい子…!

ツギハギ>次号は生徒会と不良軍団が全面激突するのか、それとも生徒会活動の休止宣言がなされるのか、せめて同じページの中では統一してください!

ギャンブル>今更ですが、観客席から相手の牌が見えてる(しかも中身を解説してる声が聞こえる)のは良いんでしょうか?

風が如く>仲間が集ってきて最終決戦の機運が高まってきましたね。まさに少年漫画といった風情です。微妙に淋しい面子なのはこのさい気にしない。

透明人間>あれ、てっきりミキと血みどろの殺し愛になるかと思っていたのですが(笑)、あくまで心で倒す方向できましたか。それにしても、他人の操作でも条件クリアとか危険すぎるなー。大家族でケータイを共用とかしてたらどうなるんだろう。

フルット>あのサイズじゃ人喰いは流石に無理なので、たぶんねこ喰い程度が正解なのだと思います。彼らは自分たちのことを人と認識していたのか。

CTC>今シリーズのお題はいまいちかな。そのせいでタコアヒルのインパクトが全部持っていった感があります(笑)。あと、CTCは地味に頼子の登場率が高くて、おいちゃんちょっと嬉しいぞ。

MVP>いやもう、こりゃ『ナガレ』の波夫以外にはないでしょう。悲しいときに思い出しただけで笑みがこぼれてくる描写というのは、なかなか貴重なものだと思うのです。あ、ダンスの分だけ波夫がリードしているので、掃除のオッサンは最優秀助演賞ということで。
# by hpsuke | 2010-03-22 21:51 | 漫画
[漫画] 週刊少年サンデー2010年第16号一言くらい感想
ツイッターで呟いたものの転載です。

TRAP>疑探t(r 異様に耳の良い少年のサッカーストーリーだと思いますが、いっそ殻を突き破ってプチ超能力スポーツ漫画になってくれると楽しいな。テレパシーサッカーは行き過ぎですが、『黒子』レベルの「PKが100%決まる能力」とかは出てきても私はオールオッケーでござる。

コナン>のん気にタケノコ狩りですか…頼むから、あんたたちはもう出歩かないでください!!

ケンイチ>アーガードって言うんですね…もう「米の人」呼称が用済みになったよ! それはともかく、ここは爺さんがセコンドについて兼一が善戦する流れかな。勝てるとは思えませんが、しぐれが追いつくまでは持ち堪える予感。

出雲>「いかにして嫌がる男子に女の子の真似をさせるか」という部分について、この漫画はかつてない程の情熱と力を注いでいると思います。他の漫画の「いかにして最重要部分を隠しつつ裸を見せるか」という試みもそうですが、そういう斜め明後日方向の情熱は嫌いじゃないです。

マギ>この盛大な過去の公開っぷりと来たら。主人公の秘密の過去とか、普通は引っ張れるだけ引っ張るものですが、ぱぱぱーっと誤解なく説明しちゃってる太っ腹ぶりが良いですね。…つまりこれは、この漫画の核は主人公ではなく、彼らが出会う世界と冒険の方だってことなんでしょうね。

KING GOLF>最近のこの作品は擬音がアツい。

ハヤテ>いやいやいや! アテネエンドで良いでしょう、もう!

RINNE>いやぁ~、もうこの作品全体から濃厚に匂い立つLOVE臭が脳髄に響いておいちゃんデロデロだよぉ~。誰かが誰かを好きなエネルギーっていうのは、本当に素晴らしいものですね!

MAJOR>大丈夫! カッコいいとこ見せようと思えばなんでもできるよ!

神知る>ぶっちゃけた話、女神探しは本編と切り離してやった方が良いと思うんですよね。複数の目的が同程度の重みを持って描かれていると、フォーカスも散るし、展開も混乱してしまいます。そもそも、どうして女神の持ち主候補を攻略済み女子に限定してるんでしたっけ。

アラゴ>なんかセスの中の人が『マギ』のジンみたいですね。抑圧と革命の悪魔よ、汝と汝の眷属(注:エイムズ)に命ず、 我がブラコン力を糧として、 我が意思に大いなる力を与えよ。出でよオルク! (別に上手くはない)

アラゴ2>あと超どうでもいいことですが、セスの額の逆三角マークが、なんだか妙に乙型チック。

ダレン対談>素朴な疑問ですが、あれ2時間に収まるの?

怪体真書>何を言ってるかわからないと思いますが、もし海斗が女の子だったとしたら、空太との関係性において、それはもう素敵なワンダーランドの始まりではないでしょうか。でも魚屋のねーちゃんに仄かな恋心を抱く少年の甘酸っぱさも捨てがたいしなー。…ほら、意味不明でしょう?

怪体真書2>あとすいません、最後のページの子を見て、めっちゃ茶太さん思い出しました。

あおい坂>マ、マサハル…。お前は……お前って奴は!! うおおおん!! 自分の恋を諦めてまで! がんばった、がんばったよ! お前は泣いていい…。おう、巴キャプテンと幸せになれよ!(ひどいオチ)

結界師>正守って、結構『ハガレン』の大佐とダブるところがありますよね。こっちの方がよりダークサイドに足を突っ込んでるので、油断は全くできませんが。大佐はたぶん大総統になれると思いますが、正守は裏会総帥になれるかなぁ…。

オニデレ>そろそろ場を仕切る人間というか、モモがこの状況に介入してきても良いんじゃないかな、と思ったり。ていうかモモの変装姿こそ見たい。…って、ああ、そういえばモモはすでに変装してましたっけ。

絶チル>凄まじく下世話な話ですが、中身だけテレポートで排s(削除されました

アラタ>なんだかんだでカテナのことを相当気にかけているカンナギ様は、やっぱり大物だと思いました。

はじあく>あれだけやってデコピン一発で済むのが本当に平和で居心地が良いなぁ。このときほど普段の行いがいかに大事かを痛感せずにいられないジローであった。

月光カレー>なに、海の家のカレーが美味い理由ですって? そもそもカレーには「辛味系」「香辛料系」「ダシ系」「甘味系」「具沢山系」「特質系」の六系統があり、以下の図のように並んでいます。隣り合った系統同士は相性が良く、逆に離れた系統同士は相性が悪い特徴があります。

[漫画] 週刊少年サンデー2010年第16号一言くらい感想_f0128234_1821243.jpg



月光カレー2>例えばダシ系のカレーは、甘味系のカレーと相性が良く、香辛料系の下地を支える能力にも優れていますが、特質系の変なカレーの意外性を演出するのは不得意としています。甘味系カレーはダシ系や具沢山系と相性ばっちりなのは周知の通りです。

月光カレー3>なお、特質系のゲテモノカレーは他に類を見ない特徴を備えていることが多いのですが、辛味系のカレーや具沢山系のカレーが突然変異を起こすことによって出現しやすいため、六性図では隣同士の配置となっています。

月光カレー4>そして「海の家のカレー」ですが、これは月光の指摘通りのダシ系の念能r…カレーでありまして、具沢山系とはやや離れた配置となっております。初めての赤ずきんや一寸法師が無理なく食べていることから、甘味系寄りのダシ系カレーであると推察できるでしょう。

月光カレー5>一方で、主に、家庭で作られているのは甘味系寄りの具沢山系カレーなので、具沢山系に慣れた人間からすると、ダシ系のカレーはやや異質に感じられるものと思います。しかし、どの系統であってもカレー自体の強さ(美味しさ)とは無関係です。

月光カレー6>言うなれば、普段具沢山系しか相手にしていない人がいきなり高レベルのダシ系に出会ったようなもので、見慣れないカレーではあるかもしれませんが、だからそれが弱いカレーであるとは一概に言えません。今回の会話は、その部分の齟齬が如実に出てしまったものと言えるでしょう。

月光カレー7>しかし裏を返せば、彼らはこれで具沢山系以外のカレーに「出逢った」わけです。世の中には、自分の知らない素敵なカレーがたくさんあるということに、彼らは気付いたのです。この素晴らしい出会いが、彼らのカレーライフをより発展させることを、私は切に願っております。

デビル>なんだろう、シュガルとジュピターを見ているときの、この胸がきゅんとなる感覚は…。あと、こっちの世界でも、だまし神カンパニーが活躍していることに驚きました。

MIXIM>DODOを見てると、あえてドドって呼びたくなりますよね。2chのスレあたりじゃそう呼ばれててもおかしくないですけど。

ツール>全く本筋とは関係ないお話ですが、『ライジングインパクト』のトリスタンのギフトの名前はなんだっけなーと、仕事中に悶々としたのはここだけの話。(答:フォーリングスター)

Tomorrows>『マギ』とは違う意味で、もう展開の出し惜しみなしという空気ですね…。まぁ、彼らの場合は、連載が長引いても、アラジンたちと違って苦難の旅が続くだけなので、これで良かったのかもしれませんが。

電脳>さっきさんざんカレーの話をした後に、こういう話が来ると、なんというかこう、逆さまカレー的な意味できついです。

目次質問(好きな幕末志士)>南方仁。 …医者だって志ある者なら志士だよ!

MVP>華やかな恋の裏側には、報わずにこぼれた涙があります。青春は光と影が両立することで初めて成立するものなので、鬼神のごとき覚悟で己の身を影へと突き落とした『あおい坂』のマサハルに、今週のMVPを進呈します。キタロー…千葉…マサハルの覚悟を、絶対に忘れるんじゃないぞ…!
# by hpsuke | 2010-03-20 18:22 | 漫画



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